宝くじを買う日はこの日!一粒万倍日に買って当たった人は本当にいるの?

みなさんはどんな時に宝くじを買っていますか?

給料が入ったら?たまたま売り場が目についたから?

私は売り場の前を通りがかりに「今日は当たりそうな気がする!」と売り場に吸い寄せられることが多いです!(当たったことはほとんどありませんが・・・)

しかし、手元にお金があった時や、なんとなく~な気持ちで宝くじを購入している方(私も含め)はもったいない!

実は、宝くじには購入するのに最適な日、縁起の良い日があるんです。

あれでしょ?大安とかでしょ?と思った方はおしい!もっと宝くじの購入に最適な日があるんです。

それが「一粒万倍日」です!

聞いたことありましたか?よくわからなくても、なんとなく「万倍」とつくと大当たりがしそうな予感がしますよね!

今回は宝くじの購入に最適な「一粒万倍日」と、その効果をより発揮する方法をお伝えします!

一粒万倍日とは?

一粒万倍日とは、大安と並んで縁起が良いとされる吉日のことで「いちりゅうまんばいび」や「いちりゅうまんばいにち」と読みます。

一粒万倍日を知らなかった頃の私は、宝くじ売り場に「本日は一粒万倍日」の札を見つけ「”ひとつぶまんばいにち”かぁ、ひとつぶが万倍にもなる日なんて、きっと良い日なんだな!」と思っていました。でも意味はほとんど同じなんです。

元は一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味です。つまりは「良いことが何倍にもなる日」ということで、物事を始めるのにとても良い日と言われています。

一粒万倍日にはその日に特にやると良いこと、やるべきではないことがあります。これを間違うと大変なことになってしまいますので、覚えておきましょう!

具体的にやると良いことはこちらです。

・商売を始める

一粒万倍日は新しく事業をスタートさせるのにとても良い日です。事業が軌道に乗り、事業の拡大や豊かな実りをもたらしてくれます。

・口座の開設

この日に口座を新しく開設すると、お金がどんどん入ってくるようになると言われています。

・財布の新調

新し財布を買ったり、使い始めたりするのに良い日です。そのお財布にお金がたまるようになるでしょう。

・宝くじの購入

そしておすすめは宝くじの購入です。一粒が万倍になる、ということは大当たりの可能性があります。

一粒万倍日は、何か新しことをスタートさせたり、お金を出すことに吉となる日と言われています。

実は私も、財布を下す日はなるべく一粒万倍日や後でお話しする吉日を選ぶようにしています。実際に効果があったかどうか・・・というよりも気分的にそのほうが良いことがあるような気がするんですよね。

そして一粒万倍日には反対に、やるべきではないこともあります。

一粒が万倍にもなる日ですから、マイナスなことはより大きなマイナスになってしまう可能性もあるので、できれば避けたいことです。

・借金

借りた金額の万倍もの額を返済しなければいけないことになるかもしれません。同じ意味合いでローン契約やクレジットカードの契約などもよくありません。

・入院

急な入院などはこちらの都合では日にちを決められませんのでしょうがないことですが、一粒万倍日に入院をすると、入院が長引いたりする可能性があります。

・けんか

こちらも日にちを決めてけんかをすることは少ないと思うので難しいとは思いますが、一粒万倍日のけんかも長引いたり、より大きなけんかに発展することもあります。

一粒万倍日はできるだけマイナスなことは避け、プラスなことを万倍にしていきたいですね!

宝くじの購入におすすめな日は他にも

宝くじの購入におすすめなのは一粒万倍日だけではありません!日本には他にも縁起の良い日がたくさんあるんです。

宝くじ購入におすすめの縁起の良い日
・大安(たいあん)
・天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)
・寅の日(とらのひ)
・巳の日(みのひ)
・鬼宿日(きしゅくにち、きしゅくび)

大安

これはみなさん聞いたことがあると思います。大安は「六曜」と呼ばれるものの一つで、大安のほかには先勝・友引・先負・仏滅・赤口があります。カレンダーなどにも書いてあるものが多いですよね。

「結婚式は大安の日にしよう」「葬式は友引を避けよう」など、日取りを決めるときに使用されています。

冠婚葬祭などで使われることが多いですが、「何事においても吉の日」と言われる大安は、宝くじの購入にも吉の日となるようです。

天赦日

「てんしゃにち、てんしゃび」と読み、暦の上で最高の吉日とされています。天赦とは「天が赦(ゆる)す」という意味で、八百万(やおよろず)の神が天に昇り、万物の罪を許す日ということです。

年に数回しかない日で、一粒万倍日や大安と比べても圧倒的に日数が少ないので、とても貴重な吉日と言われています。

寅の日

寅の日は金運や財運との縁が深いと言われる日です。

寅は「千里を行って、千里を帰る」と言われることから、「お金を使っても戻ってきてくれる」と言われ「金運招来日」とも呼ばれています。

巳の日

「みのひ」と読みます。巳の日は「弁財天」と呼ばれる神様と縁の深い日と言われていて、「金運・財運」に恵まれる縁起の良い日です。

巳とは蛇のことです。巳の日に弁財天様の遣いである白蛇に願い事をすれば、その願いが弁財天様に届けられると言われています。

鬼宿日

「きしゅくにち、きしゅくび」と読みます。鬼が宿る日なんて、縁起がいいの?と思うかもしれませんが、これは「鬼が宿にいて出歩かないからいまのうちに・・・!」という意味があるらしく、婚礼以外の様々なことを行うのに吉の日と言われています。

日本にはたくさんの縁起の良い日があるんですね。それだけ昔の日本人は縁起を気にして日取りなどを決めていたんでしょうね。

 

縁起の良い日が重なるスーパーラッキーデー

上に挙げたのは、ただでさえ縁起の良い日なのですが、それが重なるスーパーラッキーデーがあります!

大安×一粒万倍日、寅の日×鬼宿日・・・などもおすすめではありますが、

私のおすすめするスーパーラッキーデーは「天赦日×一粒万倍日」です!

暦の上で最高の吉日と言われている「天赦日」は年に数回しかない貴重な大吉日。そして良いことが何倍にもなるという「一粒万倍日」。

つまりは最高の吉日に起こることが、何倍にもなるというスーパーラッキーデーなのです!

この貴重な貴重なラッキーデーは年に数回しかありません。この機会を逃すわけにはいきませんね!

縁起の良い日に宝くじを買って当たった人たち

これだけ縁起の良い日の話をしても、実際のところは本当に当たるのかが気になるところですよね。

ここでは一粒万倍日に宝くじを購入して当選した人の体験談を見ていきたいと思います。

過去に一粒万倍日に購入した宝くじで100万円当選した事があります。

せっかく宝くじを購入するなら、仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉とされている一粒万倍日に決定致しました。
いつも購入している売り場が大阪では大変人気の大阪駅前第4ビル特設売り場です。
並んでいた人は大変多く一時間くらい並びました。

買い方と致しましてはいつもバラで購入しております。
過去に何度か当選したことが御座います為、連番よりバラで購入するのが好きです。

購入する際に心掛けていることは、宝くじ売り場に行く当日は朝4時に起きてお風呂に入り体を塩で清める事です。
お風呂から上がる時には必ず塩で体を清めてから水をかぶります。
自分なりのおまじないでもあります。
又、宝くじ売り場に到着するまでに必ず良い事を3つ行うようにしています。電車の中で誰かに席を譲ったり、重たい荷物を持っている方の荷物を持つのを手伝ってあげたり、道端に落ちているゴミ等を拾ったりと、誰かの為になる良い行いを最低でも3つはするようにしております。又、宝くじを購入する際はスクラッチも一緒に購入します。そしてドリームジャンボや年末ジャンボの購入後は自宅の父のお仏壇の引き出しにいれます。
当選日がくるまで父にも応援してもらいます。
過去最高当選額は100万円です。その時は非常に驚きましたが、そのお金で保健所の犬を何匹か引き取りましてペット可能のマンションを契約しました。

引用元:https://mincoto.com/ichiryumanbaibi/

この方は一粒万倍日に宝くじを購入し、見事に100万円当選しました。自分なりのおまじないやお清めなども行っているんですね。

まとめ

今回は宝くじの購入におすすめの縁起の良い日をまとめてみました。

一年の中にいろいろな縁起の良い日がありますが、おすすめは

「天赦日×一粒万倍日」です!

一年に数回しかないので、ぜひ見逃さずに購入し、高額当選を狙いたいですね!