
みなさんスクラッチ削ってますか~?
皆さんもご存じのスクラッチ宝くじ、何がいいかっていうとやっぱり削ったその場で当たりを確認できるっていうのと、宝くじがゲーム感覚で楽しめるっていうところですよね!
私もロト6とかジャンボ宝くじなんかはまったく買わないんですけど、スクラッチは別です。やっぱり削るのが楽しいんですよね!こんなの買ってもめったに当たらないんだろうな~とか思いつつ、宝くじ売り場を見かけるとついつい買って帰って家でワクワクしながら削ったりしちゃいます(笑)
ところでみなさんはスクラッチを削るときはどんな道具を使っていますか?
多くの人は10円玉や100円玉などの手持ちの硬貨で削っているんじゃないかと思います。でもみなさんはたまにこんなことを思ったことはありませんか?
「10円玉じゃ削ったカスが細かくてちょっと捨てるの面倒くさいんだよな~」
「いや、俺は削り心地をもっとかる~く良くしたいんだよ!」
確かに10円玉でスクラッチを削ると、削りカスが細かくて散らばりやすいですよね~。私なんかは削ったスクラッチがハズレだった時に思わずため息を吐いてしまい、削りカスがため息で吹き飛んでしまい慌てて掃除した経験を何度もしています(笑)
しかも10円玉で削る時ってついつい激しく削っちゃいがちですよね!強く削りすぎちゃってスクラッチの絵柄が見えないくらい傷をつけてしまったなんてこともあるかもしれません。
「ああ!どこかにもっと使い心地のいい削り道具はないのか?!」そんな不満をかかえるみなさんにオススメしたい道具があります。その名もスクラッチくじ専用削り棒です!
このスクラッチくじ専用削り棒を使えば、あなたがスクラッチを削る時の不満を解消し、スクラッチを削る楽しさを倍増させることができるんです!
この記事ではスクラッチ愛好家のみなさんにスクラッチくじ専用削り棒の良さを余すことなく伝えたいと思います。
開運!スクラッチくじ専用削り棒
さっそくですがスクラッチくじ専用削り棒って何なの?って疑問にお答えしたいと思います。
スクラッチくじ専用削り棒とは文字通りスクラッチを削るためだけに作られた長方形の棒のことです!いや~またユニークな道具を作る人がいたもんですよね~(笑)
下に記載してあるのがそのスクラッチくじ専用削り棒の実物画像と商品詳細です。
ゲン担ぎ言葉(セリフ)を自分で選べるタイプ
『10億カモーン!』
『目指せハワイ旅行!』
『congratulation!』
『当たれ~!!』
『笑う門には福来る』など、お好きな文字1~12文字
( ひらがな・漢字・アルファベット・記号 )
をご指定頂き削り棒に彫刻致します。幅:10mm、長さ:88mm、厚さ5mm
透明アクリル製お値段:888円(送料別)
引用元:Creema(https://www.creema.jp/item/6632561/detail)
スクラッチと一緒に写ってるので大きさがわかりやすいですね!正確なサイズは上記の通りですがあえてこれに近いサイズの物で例えるなら、学生の時に先生が授業で使ってたチョークの新品の大きさだったり、他にはアイスでおなじみのガリガリ君の木の棒なんかがこれに近いです。
この商品の良さは何と言っても削りやすさと削りカスの掃除のしやすさです。手の平サイズで持ちやすくそして長方形の角で削るので、とても軽い力でスクラッチを削ることができます。
しかも長方形の幅は10㎜なので10円玉よりも削る面積が広いです。そうすると一度に削れる範囲が広いので削りカスも細かくならず掃除もしやすいんです。
つまりこのスクラッチくじ専用削り棒は最小減の力で最大限の削り心地を体感できる道具だということです!
その他にも好きな言葉を1~12文字入れられるのも嬉しいですね。私だったら『俺に現金をわけてくれ~!』とか入れてもらいたいです(笑)
自分の好きな言葉を入れてもらって、スクラッチを削る時にそれを見るとちょっとテンション上がってスクラッチを削るのがより楽しくなりそうです!
このスクラッチくじ専用削り棒は販売サイトのレビューにもかなり高評価されています。
引用元:同上
スクラッチを削る道具にこだわる人はけっこういるんですね~、しかもみんな星5で評価するくらい商品に満足していますね。
スクラッチくじ専用削り棒はお値段888円とちょっとお高めです。それでも「こういう道具が欲しかったんだよ!」と思った人はぜひその使い心地を確かめてみてください!
「さすがにスクラッチ削るためだけに888円はちょっと…」って思いました?実はそんなあなたにはもう一つご紹介したいものがあります!どうぞ次の見出しをご覧ください。
キスマイ愛用のスクラッチ削り道具
みなさんは『10万円でできるかな』というテレビ番組を知っていますか?この番組はジャニーズ所属のKis-My-Ft2があらゆるテーマに沿ってロケをしていき、そのテーマが10万円で達成できるのかを検証する番組です。
そして過去の番組の中に10万円でスクラッチを購入したら元は取れるのかという企画がありました。その番組の最中にKis-My-Ft2のメンバーがスクラッチを削るのに金属の棒のようなものを使っていたのがtwitterなどで話題になっていました。
下の動画は『10万円でできるかな』のCMの中でその金属の棒が写っている動画です。
https://twitter.com/i/status/1190459862548799488
引用元:Twitter
少しわかりにくいかもしれませんが、確かに銀色の太めの棒でスクラッチを削っているシーンがありましたよね?
この棒の正体は何なのか?ズバリこれは文鎮です。小学校の書道の時間に半紙を押さえる重りに使ってたアレですね!スクラッチ愛好家のみなさんは宝くじ売り場で店員さんがスクラッチを文鎮で削っているのを見たことはありませんか?
実はこの文鎮、宝くじ売り場で働いている人がスクラッチを削る時に愛用するほど使い勝手がいいんです!
サイズなどは売り場によって違いがありますが、手の平サイズなことと幅広い角で削るという点は同じです。そして文鎮は金属特有の重みがあるので、スクラッチくじ専用削り棒とはまた違った削り心地を味わえそうですね!
それではこの文鎮、いくらぐらいで買えるのか?この動画と同じ銀色の角がある金属の文鎮は、ズバリ100円です!先ほどのスクラッチくじ専用削り棒と比べると破格の値段ですね(笑)
「スクラッチくじ専用削り棒を買うくらいならその金でスクラッチ4枚買うわ!」っていう人は良かったらこちらを購入してみてください。
100円の文鎮を買いたい人は文房具店ではなく100円ショップに行きましょう。書道コーナーに行けばすぐに見つけることができます。金属の適度な重さと丸みを帯びた角の握り心地の良さが、あなたのスクラッチを削る時の快感を倍増させてくれることでしょう!
まとめ
いかがでしたか?スクラッチを削る道具一つとってもいろんな種類があるんですね!もちろん上記の二つは何となく使いたくないという人もいると思います。
棒状の物に限らず、例えば金属ベラなどで一気にスクラッチを削り取るのも爽快感がありそうですし、中には爪楊枝でちまちま削るのが好きなんだというマニアックな人もいると思います。
一番大事なのはスクラッチを削ることを純粋に楽しむことです。自分の性格や握った時の触感などを考えて、自分に合った最高の使い心地の良い削り方を探してみてください!